森に栖む故・曲解説

Couleur Série 3rd color Rouge
Track1・森に栖む故

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森で生きるのは童話みたいなそんな生やさしいものじゃないけど
私は、とりあえず逞しく生きています。みたいな歌詞です。
エキサイト翻訳さん大活躍だったのでフランス語が分かる方は
歌詞を決して訳さないで下さい(迫真

↓が歌詞の日本語の大意です。正確な訳ではありません・・・。

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森の恵みにはムラがある(終わりは突然に)
森には危険がいっぱい
でもね、何一つ無駄ではないんです。
そこに居場所があるか、だなんて
思い悩むのは人くらいなもの
さぁ日々の糧に感謝を

でもね今、宝石の瞬きを見つけたら
きっと私は拾ってしまうでしょう
(しかしそれこそが少女が森に栖む所以)

(鳥篭のお姫様 どうか泣かないで
終わりを告げ散る砂の粒)
・・・そんな綺麗な物語ではないの

どうかこのお話しの続きを聞いた貴方
忘れて下さい そっとしまっておいて。
(目を瞑る事を 誰が愚かと詰れるでしょうか?)
これは伝えられゆく様なお話しではありません
(口を噤む事を 誰が罰だと謗れるでしょうか?)
どうぞ貴方 私達をそっとしておいて
(耳を塞ぐ事を 誰が罪だと嗤えるでしょうか?)

誰の記憶からも消えた時
私はきっと幸せになれるでしょう。
(少女は宝石を手放す事が出来ませんでした)

悲しい事ではあったけど可哀想ではないのです
哀れな少女の烙印を、どうか押さないで
これは皆さんのよく知る童話の類ではないです
いつか彼女が森以外でも生きられるように・・・